星の記憶を宿す水が 静かに揺らめく 光はまだ名を持たず 祈りのように漂う 宇宙の一雫が降りる その手の中で すべてが澄んでいく 音のない浄化の刻 魂の奥で 聖なる光が立ち上がる ここに迎える聖なる石よ 宇宙の声を繋がんために・・・
月満ちて 静寂が輪を描く 卑弥呼の円座 その中心で 水晶は語り出す 声なき声が 光となり 星々の記憶が呼び覚まされる 風は止み 祈りは息を潜め ただ 響きだけが在る それは 言葉を超えた祭祀 光の記録が 時を越えて紡がれる
The Crystal Song
― 歌えよ乙女
満月の光は 静かに地を包む 乙女たちは座し 胸の奥に響きを迎える クリスタルは歌い始める 星の旋律が 水の粒子を揺らし 夜空が共鳴する 言葉ではなく 音の祈り 光が声となり 声が光に還る その歌は 宇宙へと還流し 新しい朝を呼び覚ます
The Transmission
― 光の継承
The Geometry of Heaven
― 天の幾何学構造
Celestial Harmony
― 天界の竪琴